みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りが出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
今回は71話~80話までのまとめです。
住宅ローンや補助金にまつわるお金の話や、地盤調査や耐震性、家の指標や、外壁の選び方などについて書いています。
1.家にまつわるお金の話
住宅ローンの金利はなんと交渉することもできます。
銀行はお金を貸したがっている状況なのです。たぶんですが銀行の中で一番とりっぱぐれない商品が住宅ローンだからです。
なので、きちんと返してくれるかをしっかり書類で確認してます。
また金利も大切ですが、手数料や保証料を含めたトータルでの返済額が一番大切です。
詳しくはこちらを読んでください
また家作りに利用できる補助金もいくつかあります。
詳しくはこちらに書いてます。
2.外壁の選び方
外壁は外から見える部分なので自分がいいと思うものにするべきです。
また選ぶ時は実際に近い環境で、太陽光の下で見てみたり陰で見てみたりしてください。
耐久性やメンテナンスコストもある程度勘案してください。
詳しくはこの二つを読んでください
3.土地の地盤や住宅の耐震性
地盤調査でSWS試験が用いられることが多いですが、精度の点では不安ですが、コストなどを考慮するとこの方法しかないのかもしれません。
詳しくはこちらを読んでください。
住宅の耐震性なんですが耐震等級3相当はあてにしないでください。あくまで相当なので
できれば3をとった方がいいのですが、とれない場合は耐震等級2+偏心率0.15未満+壁直下率と柱直下率60%以上にすれば相当なレアケースを除けば倒壊しないと考えられます。
4.家のエネルギーの指標について
いろいろ指標がありますが、わかりやすいのはUA値でBELSやエネルギーパスやCASBEEなどなどありますが気になるようならBELSかエネルギーパスなどをとってみてもいいかもしれません。
またZEHだからと言って暖かい家ってわけではありませんし、ZEHじゃないからと言って寒いわけでもありませんので気を付けてください。
詳しくはこの2つを読んでください。
5.土地の決済や地鎮祭について
ほとんどの人はどちらも初めてなので、わかる人に聞く。建築会社さんや不動産会社さんや金融機関さんに聞いてください。
何か足りないと当日わかった場合、みなさんの時間を浪費してしまうかもしれませんので必要な物の確認はしっかりと。
その時の事はこの2つを読んでください
6.まとめ
今まで何度も書いてきていますが、家作りで一番大事なことは家作りする前より、より幸せな生活をすることです。
そうするには資金計画が一番大事です。いい家はできたがお金がなく生活レベルを下げないといけないじゃ意味ないですから。
また家は資産だと言う考えはあまり持たない方がいいかもしれません。相当立地がいい場所でない限りは負動産になることがほとんどです。
今日はこのへんで
フミでした