【実録】太陽光の二年目の真実!はたして儲かっているのか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

2017年2月16日から太陽光発電の売電開始してまる2年経過しましたのでまとめてみようと思います。

HEMSの設定が2017年2月15日で売電開始が2017年2月16日からでした。引き渡しはまだでしたが・・・

その前に、どれだけ太陽光パネルを載せている書いときますね。

パネル パナソニック製

搭載量 11kw

方角 南南東

屋根の角度 2寸(約11°)

年間予想発電量 11,959kWh

売電額 1kWhあたり25.92(24×(1+0.08))円(20年余剰買取)

設置費用 325万円(税込)

なんですが・・・もっと載せとけばよかったかなでも金銭的には厳しいなぁ

20年後の買取単価はわかりませんが、そのころになれば蓄電池も安くなってるはず(願望ですが)

スポンサーリンク

一年間の発電量は?

これは2019/2/20までの発電量ですので

ここから2017/2/16~2018/2/15の12937kWhと2019/2/16~2019/2/20までの111kWhをひくと2018/2/16~2019/2/15の一年分の発電量になります。

26044-12937-111=12996kWhほど一年間で発電したようです。

一年目二年目
発電量1293712996
一日あたりの発電量35.435.6
一ヶ月あたりの発電量1078.11083
予想/
実発電量
108%108.7%

昨年と比べるとほぼ変わりませんね。

我が家の条件では1kwのパネルで一年間で約1180kWhほど発電するようです。

天候はどうにもなりませんので経過を見守るのみです。

売電金額は?

詳しい売電金額はこの二つを見てもらえるとわかります。

今回は2018年の売電額を書いています。2018年の太陽光の売電額が出そろいましたのでまとめてみました。得か損かと聞かれれば今の時点では得です。ただしこれから先出力抑制などが頻繁に起これば損になるかもしれません。太陽光発電の損得のカギを握るのはどれだけ設置費用を安くできるかがです。
2月になりましたので1月の電気代を電力会社からのお知らせとHEMSから振り返りたいと思います。場所や家の広さや性能によって電気代はかわってきますが少しでも参考になれば幸いです。太陽光発電の状況をみると1月は昨年より少し天気が良かった。電気の自給率は125%とプラスエネルギーでした。
売電量売電料金
3月93624261
4月116330144
5月144237376
6月107727915
7月117630481
8月126632814
9月98325479
10月84521902
11月92423950
12月47112208
1月51613374
合計10799279904

2月分の売電額がわかってないので今回は割愛させていただきます。

一年目は売電量10664kWhで売電額が276855円でした。

二年目のほうが1%ぐらい多いですが誤差の範囲内だと考えられます。

2月分の売電額と自家消費分を考えると年間で32~33万ぐらい儲かっていると考えられます。

325万ほど初期投資がかかっているので、約10年でもとが取れそれからは10年間は毎年約30万ほど稼いでくれるようです。

ただし出力制御があればもう少しもとを取るまで時間がかかるかもしれませんが、もとが取れないなんてことはまずないと思います。

太陽光発電に関しては天候に大きく作用されます。他にも様々なメリットやデメリットがあります。詳しくはこちら

なるべく損したくないと思う人は、できるだけ導入コストを下げることで損をする可能性はへります。導入コストを下げる方法はこちら

まとめ

太陽光発電に関しては、賛否あると思いますが安く載せれるのなら載せたほうが長い目で見ればいいのではないかと考えられます。

載せないとエネルギー使いっぱなしです。載せれば多少エネルギーを作ることができますので。

ただし、ある程度の断熱性を上げた後に太陽光にお金をかけるべきだと思います。太陽光にお金を取られすぎて家自体の性能が残念ではいけません

現状はデータを見るかぎり急激な劣化などはみられない

合わせて読みたい記事

売電開始からちょうど1年たちましたので発電量と本当に儲かるのか考察してみました。今のところ順調に稼いでくれているみたいです。出力抑制などが起こればどうなるかわかりませんが・・・
スポンサーリンク
おすすめ記事

おすすめ記事


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする