みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りが出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
今回は101話~110話をまとめます。
外壁が施工され外からは家らしく見れるようになり、内部も着々と進み、壁紙が貼られ、住宅設備もどんどん設置されていきました。
1.家の外側の話
外壁にもいろいろありますが我が家ではサイディングにしました。サイディングには釘打ちと金具留めの二種類がありますが、メンテナンスなどの事考えると、金具留め工法がおススメです
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またメンテナンスをする時の費用まで考えて、屋根の勾配を考えてみてもいいのかもしれません。屋根の勾配が5.5寸以上だと屋根にも足場の費用がかかりますので
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2.家の内側の話
まず床の話ですが、何を求めるかでどの床を選ぶか変わってきます。無垢でも複合フローリングでもメリットもデメリットもあります。それぞれ特徴を理解し、自分たちの生活や性格に合ったものを選びましょう。
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これは内側だけの話ではないのですが現場打ち合わせは非常に大事です。現場で打ち合わせで使いやすくなったり、イメージに近いものになったり、失敗が減ったりします。でもなかなか時間がとれない方は、できればポイントポイントですることをおススメします。
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WICの容量のUP方法や、注意点を書いています。容量UPの方法はパイプハンガーを2段にすれば2倍の量服が収納できますね。
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ウィンドウトリートメントについても軽く触れています。窓周りの装飾の事をウィンドウトリートメントと言い、これらには『自然光の調節』『遮光』『外部からの視線の調整』『断熱』『防音』『インテリア』の6つの役割があります。
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3.家の性能とか設計について
最近流行のパッシブデザインもちろん大切です。しかしパッシブデザインは施主もある程度理解してないと設計の良さが活かされないこともあります。また施主と設計士が生活スタイルの違いもありますので完璧に施主の満足する家はなかなか難しいと思います。
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レンジフードから暖かい家について考えてみました。レンジフードにも種類があり、それぞれ特徴があります。暖かい家にするにはどれを選び、どのような配置がいいのか少し考えてみました。
4.家具の話
家具だけではないのですが、家創りではできるだけ実物を確かめて決めていきましょう。そうすれば失敗は少なくなると思います。・・・0にはたぶんならないと思いますが・・・
家具では接する時間が長いベッドやマットレスやソファなどはあまり妥協せず、お金をかけるべきです。特にマットレスは睡眠の質に大きく影響をあたえますので妥協しないようにしましょう。高いものを買えばいいわけではありません。自分の体にあったものをえらんでくださいね。
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5.まとめ
外壁にしろ、床にしろ、内装材にしろ、ほとんどの物にはメリット、デメリットがあります。何を取捨選択するかで選ぶものは決まってきます。
また基本的に、良いものは高いです。なのでコストと性能のバランスに気を付けてください。予算が潤沢にある方は好きなように建ててください。予算が限られている人は、その中で優先順位をしっかり決めていけば、満足度の高い家ができあがります。
コストに関しては、将来的なメンテナンスコストや、電気代などのランニングコストまで考慮し、トータルのコストまで考えてください。
今日はこのへんで
フミでした。