【第百十話】家作り物語 ついに足場が外れ外観があらわに
ついに足場も外れ外観があらわになりました。メインとアクセントのバランスも自分では良いと思っています。美意識は人それぞれなので施主が満足すればなんでもいいと思います。またメンテナンスなどで足場を組む場合、屋根の勾配が急だと屋根にも足場を組まないといけないのでほどほどにしとくことをおススメします。
ついに足場も外れ外観があらわになりました。メインとアクセントのバランスも自分では良いと思っています。美意識は人それぞれなので施主が満足すればなんでもいいと思います。またメンテナンスなどで足場を組む場合、屋根の勾配が急だと屋根にも足場を組まないといけないのでほどほどにしとくことをおススメします。
今回はウィンドウトリートメントについて書きます。窓と言えばカーテンだと思われている方も多いと思いますが、他にもブラインドやスクリーンなどもあります。また断熱性能に優れたハニカムシェードなどもあります。部屋によっては窓の面積が大きい場合もありますのでウィンドウトリートメントによって部屋の雰囲気がかなり変わりますのでしっかり検討してみてください。
今回はレンジフードの細かい話をします。レンジフードは排気のみ、同時給排気、室内循環の3種類があります。第三種換気ならどれでもどれでも構わないと思います。第一種換気なら同時給排気か室内循環がいいと思われます。また室内の温度をなるべく下げないような設計を考えてみましょう。
今回は、壁紙が貼られたので内装仕上げの種類を簡単に説明しています。壁や天井の面積は、大きいので内装仕上げでかなり印象が変化します。なるべく失敗を減らすために現場で、大きめのサンプルをみて決めて行けば失敗は減ります。
今回は、わざわざ一つの家具を見るためだけに本州まで行った話です。直接体に接する家具は、できれば体感して決めることをおススメします。またベッドのマットレスのはお金をかけるべきです。体にあわない物を選ぶと睡眠の質が悪くなり、生活に支障をきたすことがあります。マットレスに関しては健康への投資だと考えてください。
今回は我が家の冬場の日当たりと、性能も大事だけどそれだけがすべてではないです。家創りで一番大事なのは、より幸せにより快適に暮らせる家を創る事で、その手段の一つとして家の性能をあげる事があるだけです。そして完璧な物は無理です。
WICの容量を簡単に2倍にする方法を書いています。ただし間取りによってはできない場合もありますし、そんなこと必要ないぐらいに広いWICとれている人もいると思います。WICだけに限る話ではないのですが、自分たちの生活をなるべくイメージすることで間取りでの失敗は減らすことができます。
家作りで現場打ち合わせと言うものがあります。なかなか時間がとれず難しい人もいるとは思いますが、ポイントポイントですることでより自分がイメージした家になり満足度が高くなります。またミスを未然に防いだり、早期発見できることもあるのでおススメです。
無垢フローリング、複合フローリング、それぞれにメリット、デメリットがあります。どちらか一方だけを見るのではなく、よりメリットを感じるのはどちらかを考えてください。また面積が大きく、選ぶものによってかなり印象が変わりますので、家具や壁紙とのバランスも考慮して最適な床材を選びましょう。
窯業系のサイディングで今も釘打ち工法を採用してる建築会社があれば・・・時代錯誤も甚だしいそれとも、先のメンテナンスの商売まで考えて釘打ちを工法を採用しているのではないかと邪推してしまいますが・・・初期費用だけを見ずにランニングコストまで含めたトータルコストを考えてください。