【番外編】住宅ローン控除と繰り上げ返済どちらがお得?
住宅ローン控除が適用されている期間は、繰り上げ返済するべきかしないべきか迷うところです。今回は、住宅ローン控除を受ける時と繰り上げ返済を行う時、どちらを優先すべきか説明します。そもそも住宅ローン控除は残高の1%分の税金を減額する制度ですので、金利1%以上で借りている人は住宅ローン控除の減少額よりも、繰り上げ返済の利息軽減効果の方が大きくなります。
住宅ローン控除が適用されている期間は、繰り上げ返済するべきかしないべきか迷うところです。今回は、住宅ローン控除を受ける時と繰り上げ返済を行う時、どちらを優先すべきか説明します。そもそも住宅ローン控除は残高の1%分の税金を減額する制度ですので、金利1%以上で借りている人は住宅ローン控除の減少額よりも、繰り上げ返済の利息軽減効果の方が大きくなります。
今回は選んではいけない外構業者を紹介しています。ここで紹介したようなことは最低限です。施主さんの事を考えている≒安全性も考えていると言っても過言ではありません。この3つクリアし、それから自分とあう外構業者さんを選んでください。
10月いっぱいエアコンを使用しないと室温はどうなるか実験してみました。温暖な瀬戸内のである程度の断熱性能がある家では10月は室温が20℃を下回ることはあまりないという結果になりました。快適な生活のためにある程度性能の高い家は必要ですよ。
今回は外構費用をなるべく安く抑える方法を書いています。安くする方法としては、施工面積を小さく、オープン外構で、直接外構屋さんに相見積もりをとり、それでも足りない時はDIYをすればかなり安くなります。ただし安かろう悪かろうになってはいけませんのでお気を付け下さい。
11月になりましたので10月の電気代をHEMSから振り返りたいと思います。場所や家の広さや性能によって電気代はかわってきますが少しでも参考になれば幸いです。太陽光発電の状況をみると10月は昨年よりかなり天気が良かった。電気の自給率は377%と非常に素晴らしい結果がでている。
今回は四国電力の新しい電気料金プラン【でんかeプラン】ついてシミュレーションしてみました。我が家の場合は現在の契約しているプランの方が年間で約2万円ほど安いようなので継続の方向になりました。深夜電力が安く提供できなくなっている要因といしては原発の廃炉や停止によるところが大きいみたいです。
10月の電気代と売電量がわかりましたのでまとめます。電気代は先月と比べるとエアコンを使用頻度が下がり電気代も下がりました。太陽光発電は昨年と比べ増えました。そして電気代と売電額の収支ももちろん+で環境にもお財布にもエコな結果となりました。
みなさん家作りで一番大切なことは何だと思いますか?私は家創りをした事で家族がより幸せに、より快適に暮らすことだと考えます。その目的のために資金計画や、土地や、家の性能などいろいろなファクターがあります。最近では、良い性能の家を建てることが目的になっているのではないかと言うぐらい、数値の競争が熾烈になってきているようです。
今回は2019年10月に行われる消費税10%になることで我が家の太陽光発電はどうのような影響を受けるかを考察してみました。売電金額があがるので更にお得にはなるのですが、出力制御などの可能性を考えると楽観視しすぎてもいけない。
敷地内に電柱があることで多くのデメリットがありますが、少しだけメリットもあります。電柱敷地料がもらえるのと、土地を買う時に金額の交渉がしやすくなることです。しかし、メリットよりデメリットの方が大きいので避けることができるなら避けた方が賢明です。